育毛イメージ

育毛について中年50歳男のお話

私は今年で50歳です。
私にとっての育毛とは、まず髪の毛を減らさないことを主眼としてやってきました。
私の家系は悲しいことに禿げ家系なのです。
父方、母方も男性はともに薄毛でして、しかも頭頂部が禿げる落ち武者タイプのとてもカッコ悪い禿げ方なのです。
私はものごころついたころより、自分は100パーセント禿げると覚悟していました。
禿げるにしても年相応ならなんとか諦めもつきますが、父方に至っては皆さん20代で禿げて来たとのことで、私は幼少期より禿げに敏感になっていました。
唯一、父方の叔父が一人だけ禿げていなかったのが救いでした。
その叔父は子どもの頃に養子に出され苗字が違いました。
私はなぜ毛が抜けるか幼少時より大変興味がありことあるごとに情報を収集しておりました。
男性ホルモンが多いとはげやすい。
遺伝である。
脂質が毛根にたまると抜けやすい。
動脈硬化や栄養不十分。
抜け毛の原因は多くありましたが、遺伝以外の要因は自分でなんとかなると思いました。
頼りの綱は先ほどの叔父です。
父方は田舎の山奥で父の兄弟は皆さん昭和一桁、カマドに五右衛門風呂の生活です。
水道などなく500メートル以上離れた湧き水を汲んで生活していました。
水はとても貴重です。
お風呂に入っても水は汲み出しません。
つまり、めったに頭は洗わないのです。
養子に行った叔父の家庭は割りと裕福で洗顔、洗髪は毎日できたそうです。
そうです。
父方の禿げは遺伝より脂質などが毛根にたまって抜けている可能性が大なのです。
私はそれに気づいた小学校の頃より洗髪を心がけてきました。
その甲斐あって40歳手前までは良かったのですが、ちょうど40歳の頃に人生の落とし穴に落ち、家庭崩壊、うつ病となり、向精神薬・眠剤・お酒にすがって髪の毛などとても気にする余裕はありませんでした。
その頃に毎日おそろしいほど毛が抜けました。
不摂生で体重も極端に増えチビ・デブ・ハゲの三拍子そろった状態になりつつある頃、友人から100キロウォークに誘われ、人生を見つめなおすきっかけになればと参加しました。
デブの私にとっては地獄の行軍でしたがそれまで受けた精神的苦痛にくらべれば肉体の痛みはさほどでもありません。
でもこれをきっかけに少しづつ前をみれるようになり、髪の毛にも注意が行くようになりました。
すでにかなり抜けています。
この頃から育毛剤を試しはじめました。
効果が感じられたのは、柑橘類の成分が入ったものでした。
しかしかなり高価です。
私は自作することにしました。
みかんの皮を干したものを漢方では陳皮といって育毛作用があるそうです。
私はみかんの皮を干し出来た陳皮をアルコールに漬け成分を抽出し純水で薄め使用しました。
その他にランニングなどの持久系運動をはじめ血行促進を大量の汗をかくことによって毛根の脂質除去、夏場は坊主にし頭皮の清浄とマッサージなどによる頭皮のサイクルを促進するように努めました。
栄養も大切です。
育毛を通じ健康にも気を使うようになりました。
要は血行なのですよ。
イソフラボンはすごくいいですね。
血行も良くなるし寝付きの良くなるので心身によいですね。
抜け毛は止まり、毛も増え、今ではフサフサです。
髪の毛は精神も含めた全身のバランスのより成り立っているのだと実感しています。
ちなみに自作陳皮は今は使用していません。
洗髪はシャンプーではなく石鹸です。
シャンプーは髪の毛のためにするものです。
髪の毛があることが大事なのです。
頭皮をきれいにしましょう。
あなたは顔を洗うときにシャンプーで洗いますか。
運動も栄養も重要ですよ。
遺伝以外は自分でなんとかできます。
簡単なことからはじめましょう。
精神と肉体の健康と頭皮の血行が育毛の基本だと思います。

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